| X−Dayは2月27日 災害対策委員長 金木昌弘 |
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| 「トリアージ」この言葉の意味を知っている人は伊勢崎佐波医師会 病院の職員で、はたしてどれくらいいるのだろうか。 私は消防署との合同災害訓練が平成14年2月27日に行なわれる 事が決まった2001年暮れに考えていました。 そもそもトリアージという言葉は、最近の災害医療の現場で汎用さ れるようになったということです。 これは近年、阪神淡路大震災、 地下鉄サリン事件など、広い意味で災害という事件が多発するよう になってからのことです。 ここでいう災害とは、一般に言う「異常な 自然現象や人為的原因によって、人間の社会生活や人命に受ける 被害」(広辞苑より)を指すのですが、我々病院に勤務するものに とっては、少し意味合いが異なります。 つまり、医療機関にとっての 災害とは、異常な自然現象や人為的原因によって、人間の社会生 活や人命に受ける被害があり、そうした被害をこうむった人が、治療 を目的とし多数の病院を訪れ、それらの人々に適切な医療を提供で きるかいったことが大問題となるのです。 勿論、災害時は社会的にもパニック状態にあり、種々のライフライン の途絶が考えられます。 また医療機関自体の損傷も考えねばいけ ません。 いろいろ難しいことをいったけれど、こういうことです。 「地震や大規模な事故、工場の爆発もしくは飛行機がハイジャック されビルに衝突したりといった普段到底考えられない大事件が起こ り、まわりはパニック状態になってしまった。 当然、死人や怪我人 が多勢でて、そうした人達が多数病院を訪れた。 近隣一帯は交通 が途絶し、電話も通じないような悲惨な状況である。 水も食料もな い、電気もつかない。病院も倒壊しているかもしれない。 そんな状況のもとでも治療を第一に優先しなければならないのが 病院である。」 近年、常識では考えられない事件が多数勃発し、災害医療の必要 性が重要視されるようになってきました。 我が,医師会病院にも災害対策委員会が設立され、各部署の精鋭 が委員に任命され、災害時の対策を考えています。 災害(医療)対策の一つとして重要視されるのが、災害訓練です。 ここで多用される「トリアージ」とはなんのことでしょうか? 災害時、治療を目的とした人が多数病院を訪れますが、症状別に いろんな人がいます。 心肺停止の人もいれば、唾でもつけておけ ば?といった軽症の人まで様々です。 そういった多数の人を、 重症度別に選別するのが「トリアージ」です。 具体的には、軽症(緑)、中等症(黄)、重症(赤)治療を諦める人 (黒)の四段階に分けます。 ここで登場するのが「トリアージ・タッグ 」です。 来院した人はこのタッグをつけられ、病院の医師もしくは 看護婦がトリアージタッグを切ることにより「トリアージを行なう」とい うわけです。 「こんな事、誰でも出来るじゃない、何が難しいの?」と 思う人も大勢いると思います。 しかし、正確なトリアージこそが 災害時医療を円滑にすすめる最重要課題なのです。 これは普段の医療とは大きく異なります。 普段、病院に搬送された 患者さんで、治療をあきらめる人(黒タッグ)なんかいるでしょうか。 災害時は、「多分死んでしまう患者さんに多くの時間、医療関係者の 労力をさくより、助かるべき人(緑・黄・赤)をなるべく多く助けなけれ ばいけない」といった考えが必要になってくるのです。 そのために は「呼吸が止まりそう、血圧も測れないといった人はごめんなさい、 あなたたちを治療する時間も医者もいないの」と言わざるを得なくな るのです。 また、パニック状態で多くの人が病院に押しかけて、医師、看護婦も パニックで、薬も足りなくて、検査もままならないという状況で正確な トリアージが出来るでしょうか。 私が冒頭で述べた事と、さらに進 んで正確なトリアージをするということは大変な事なのです。 そして、こういった状況を設定した訓練を日頃からしておかないと、 いざ災害がおこった、もしもの時に対応できなくなるという事で、今回 の災害訓練となった次第です。 前置きが長くなってしまいましたが、今回の災害訓練についてです。 2001年12月に消防署との初めての話し合いをしました。 「大規模にやりましょう。 梯子車、工作車を出しましょう。 ヘリコプ ターも来ます。 見学も自衛団の人々をはじめ最低100人は来ます。 テレビや新聞社も呼びましょう」とのことでした。 「おいおい待ってく れよ、何の相談も無しに。 一言で訓練とというけど災害訓練って 大変だよ」というのが本音でした。 我々、災害対策委員会のメン バーには災害訓練は、消防の訓練や防火訓練とは一線をおくものと の考えもありました。 予想したとおり「今回はトリアージ訓練も是非」とのことでした。 現在の社会状況で、単なる被災者を救出する訓練だけではダメだと いうことです。その通りです。 なにはともあれ、やると決まった以上 準備を進めなければなりません。 この時点より災害対策委員会の メンバーの苦悩の日々が始まったのでした。 まず、模擬患者さんの依頼です。 昨年行なった第一回目の災害 訓練では院内の職員の方々にお願いしたのですが、人数が足りず、 一人が掛け持ちで数人の患者役をこなさねばなりませんでした。 今回は准看護学校の生徒さんにご協力を得る事が出来ました。 1学年が約70名で充分な模擬患者の人数が確保でき、さらには患者 家族役などもお願いできました。 また、准看生徒さんには、自分が どういう状況でどんな怪我をしたのかを徹底して理解してもらい、 それに基づく演技をしてもらいました。 初めて教室へ行って、いろい ろ説明した時は「キャーキャー」いっていた生徒さんたちも、実際の 訓練では迫真の演技でした。 患者役にはメイクもしてもらいました。 スプレー、化粧品などでそれらしくメイクしたのですが、トリアージや 応急処置する医師、看護婦にはかなり現実味があったとの感想が ありました。 生徒さんは顔、手、足などいろいろ塗られ、落すのが 大変だったようです。 また、院内には相当数の職員の参加をお願いしなければなりません でした。 トリアージテント、処置テントでの医師、看護婦は勿論の 事、薬局、放射線検査など模擬患者が応急処置をされた後の、行く 先々での訓練も含まれていたためです。 一番人数を必要としたの は、模擬患者さんに付き添う看護婦、事務係でした。 実際の災害 の場面では、患者さんは一人で歩いて検査にいけるわけでもなく、 肩を貸したり、車椅子やストレッチャーで移動する事になります。 黄・赤タッグの模擬患者一人に対し、一人の看護婦、一人の事務 さんが必要になるわけです。 総務課、庶務課、医事課、看護科、 経理課、検査科、薬事科、放射線科、訪問看護、検診センター、保 育所など院内総出の協力体制でした。 「カタチから入る」というのは、成功でした。 スタッフジャケット、模擬 患者ゼッケンを作ってもらいました。 特に模擬患者ゼッケンは、 一目で患者さんとわかり、後でテレビ、新聞写りも良かったと自負し ています。 病院前の駐車場を空にするのには、かなりの労力、時間を必要とす ることがわかり、私も感心し、ビックリし、深く感謝した次第です。 訓練は火曜でしたが、日曜日の夜から来院患者さんの車の整理が 必要だったとの事。 今、停めてある車を出してもらう事、新たに車 が入ってこないようにする事、車が入れない事への苦情の対応など 対応した職員の皆さんの努力には頭が下がります。 日曜、月曜の真夜中、屋外での寒い中での献身的な努力がありまし た。 その結果、見事なまでの車一台もない駐車場を見ることが できました。 こんな景色は初めて見ました。 その他、テントを設営したり、患者役の車を運転したりなど、細かい 役割を挙げたらきりがありませんでした。 実際の訓練は約一時間と短いものでしたが、それに対する準備に は多くの人々の膨大な労力、時間が必要とされることをスタッフ一同 実感した数ヶ月でした。 加えて、これらの準備は各人がすべて本来 の仕事をこなした後の時間外になされたものであり、無償のもので あることも忘れてはならないと強く感じました。 さて、いよいよ実際の訓練当日の模様をお伝えします。 写真にもあるように看板は消防活動総合訓練となっていますが、 正確には消防活動総合訓練+トリアージ訓練=災害訓練というわけ です。 私なりにいうならば、病院の西側(看護学校前)でおこなわれた のは消防訓練、東側(救急外来側)でおこなわれたのが本来のトリアー ジを含めた災害訓練でした。 つまり病院の東側での訓練が、病院職員の皆さんに見てもらいたく、 参加してもらいたかったのです。 訓練は正味40分、密度の非常に濃い訓練でした。 大規模災害で、『群馬県を震源とするマグニチュード7.3の大規模な 直下型地震が発生し、震源地を中心に広範囲で「震度6強」を記録した』 という設定でした。 訓練内容はテント設営、模擬患者来院→トリアージ→処置→検査→ 薬剤処方→帰宅、入院もしくは転送という流れです。 模擬患者の内訳は、緑タッグ40人(院内より32人、消防より8人)、 黄タッグ7人(院内より4人、消防より3人)、赤タッグ7人(院内より4人、 消防より3人)、黒タッグ2人(消防より2人、ダミー)、屋上よりヘリコプターで 搬送1人の総勢57人です。 消防よりの17人は、看護学校を被災建物とし、逃げ遅れ、レスキュー隊 などに救助され救急車で搬送となったという設定です。 多数の模擬患者を準備できたこと、特に院内より准看生徒40人もの 参加をお願いできたことは特筆ものでした。 さらに院内よりの患者に付き添って来院する家族役22名(肩を貸したり、 抱えたりする役)、後に来院する患者家族役5名(野次馬や自分の身内が 来ているはずだと病院職員に問いつめる役)も設定しました。 自家用車で来院する患者も4人設定しました。 院内職員の方々は、全ての部署より協力を載き、総勢100名近くに のぼりました。 実際、トリアージセンター、処置テントで訓練に参加する医師、看護婦 以外に患者付き添い役の事務・看護婦に多数の人数が必要でした。 これらは周到な準備無くしては不可能で、時間と手間がかかりますが、 なるべく実際の災害現場に近い雰囲気を出し、状況を設定することは こういった訓練には必要不可欠です。 模擬患者役の人たちには1時間前に集合してもらい、化粧品や水性 スプレー、絵の具でのメーキャップを施しました。 Tシャツを破ったり、引き裂いたりして、模擬患者ゼッケンをつけ準備 完了です。 さて、訓練を実況しましょう。 「訓練開始」の放送のあと消防車、梯子車などが続々と病院敷地に 入ってきます。 看護学校をみると、数ヵ所より発煙筒の煙があがり、 逃げ遅れた患者さんが手を振っています。 ここからは、さすが消防隊の独壇場です。 統制のとれた一連の動きのもと、次々と患者救出です。 各種工作車(というのでしょうか)が駐車場内に展開し、壁を登っていく 隊員、梯子が伸びていく車、避難のシューターが降ろされるなど、見て いて感激でした。 患者救出、その後はいよいよ病院の出番です。 消防応急救護所での応急処置、トリアージの後、救急車に乗せられた 患者さんが次々に搬送されてきます。 トリアージセンターが混んできたと思っていたら、一般の患者の到着です。 自家用車がクラクションを鳴らし、人をひきそうな勢いであたかも暴走族の ようにはいってきました。 「早く診てくれよ!」運転手が叫びます。 同時にいよいよ当院の誇る模擬患者部隊の来院です。 黄色い声とともにトリアージセンターに殺到し、あたりは突然の大混雑で 実際の災害現場そのものです。 演技はOK!! 足を引きずったり、それに 肩を貸したり、「痛い、痛い」の声あり、「早く診てください、うちの人は大丈 夫ですか」の声ありでした。 数秒の診察の後、患者の腕につけられたトリアージタッグを切り、 トリアージ終了です。 スタッフの立場上はたで見ていて、ちゃんと正確に トリアージしているかも心配ですが、早くトリアージしてつぎの処置テントへ 移さねばとの思いもあり、ハラハラドキドキです。 次は処置テントでの応急処置です。 軽傷(緑)用と重症(黄、赤)用の2つの エアーテントを用意しましたが、そこも混んできました。 日頃の仕事で慣れているのか、テキパキと患者をこなしているようです。 軽傷テントでは簡単な消毒処置や縫合処置、シーネあてなど流れるように? 患者は進んでいきます。 必要ならレントゲンなど検査にまわることになり、 必要なければ薬を貰い帰ります。 これらの一連の流れは全てトリアージ タッグに記入でき、カルテの代用となります。 重症テントも大変です。 実際の場面で考えられることは全て準備し、訓練しようとのモットーのもと、 点滴確保や携帯用エコーによる検査も準備しました。 「挿管だ!!」「胸腔ドレーン準備して!!」いろいろ頑張っているようです。 そんなにして大丈夫?との思いもよそに、以外と患者さんは流れていきます。 患者、患者付き添い、医師、看護婦、事務など人で処置テントも大混雑です。 これらトリアージ→処置の流れをいかに円滑に進めるかがこの訓練の最大 の山場です。 実際の災害の現場ではさらなる混雑、パニック状態が予想されます。 実戦に近い状況を想定した今回の訓練で、もっとテキパキこなさなければとの 思いが出るのと同時に、こういった訓練で日頃トレーニングしておかなければ 実際の災害のときは大変なことになると思いいました。 訓練も終わりに近づいてきました。搬送された患者さんのリストを公表 (家族、マスコミへの配慮)。 そうこうしているとヘリの音が近づいてきました。 いよいよ患者搬送です。 あたりは風と爆音で大変な事になっています。 しばし消防の一種のショーに訓練参加者がみとれていたという感じでしょうか。 ヘリが飛びさって訓練終了です。 簡単な閉会式の後、解散です。 アー疲れた、やっと終わった。 でも、何とか無事、そこそこの訓練が出来たねというのが実感でした。 皆さんご苦労様でした。 後日、テレビや新聞での記事を見ました。 病院での出来事が多数の人に 披露されることは喜ばしいことです。 また将来こういった訓練を予定することになります。 次回もトリアージ訓練をおこなう予定です。 院内の職員の方々には、ご苦労をかけることになると思いますが さらなる参加を呼びかけたいと思います。 またこの記事を読んで、訓練に参加したいという院外の先生方、看護婦さんが いたら是非参加して貰えばと思います。 |
![]() 「消防活動訓練」に 病院の「トリアージ訓練」が 相乗りし、災害訓練となりました。 |
![]() 早朝より・・えっ? 夕べから徹夜! |
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![]() すみませーん、 今日はこちらへ お願いします。 |
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![]() 前もってテントを 張ってはダメヨ 災害通報の後でネ |
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![]() 医療スタッフの 最終打ち合せ |
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![]() 見よ!この車一台 無い駐車場!! 初めて見た!! |
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![]() ストレッチャーは これで足りる? |
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これが大事! トリアージタッグ |
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![]() 対策本部。 異様に似合う 事務長・次長 |
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これがスタッフ ユニホームです。 |
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こちらは模擬 患者用ゼッケン |
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![]() トリアージテント ものの5分で建てた |
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![]() 処置テント 軽症用もあり。 |
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![]() 来賓テント 会長・副会長も いらっしゃいます |
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![]() ずらりと並ぶ お歴々 |
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![]() 建物崩壊の 連絡に走る! |
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![]() ここは医師会マン ションとの想定 |
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![]() 救出に駆けつけた 救急車両群 |
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![]() いよいよ救出 訓練開始 |
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![]() まず、災害現場で 救命作業 |
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![]() そして、病院へ 搬送の設定です |
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![]() まずはトリアージ |
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![]() 大量の患者が 押し寄せる設定 |
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![]() パニックにならない ように対応します |
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![]() テントの中は もう一杯 |
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![]() 状況チェックを 素早く正確に! |
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![]() 処置テントへ 急げ!! |
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![]() 実戦さながらの 処置をします |
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![]() 骨折だけヨ 災害現場ならでは のセリフです。 |
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![]() 演技もバッチリ |
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![]() 次から次へと 重傷者 |
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![]() ここじゃダメダ!! 院内へ運べ! |
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![]() よく見ると挿管 されています |
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![]() 軽症の方は お薬もらって 帰ってネ |
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![]() ヘリコプターで 患者搬送の 想定です |
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![]() 皆、ヘリを見て います。 |
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![]() 最後は整列 |
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